【子ども】ニンゲン一年生の息子と、親一年生のワタシ、夫
久しぶりの投稿はゆるい内容から。
ヨシタケさんの絵本は、その絵と、出てくるいろんな発想がおもしろくてハッとさせられてとても好きです。息子の興味関心とは関係なく私が読んでます。
今回の作品のコンセプトは、悩むお父さんに向けてというコンセプトのようですが、ポンコツ母の私も共感するところが多く、本棚に置いておいて時々疲れた時にぱらっと眺めたくなる、そんな一冊だなと感じました。
氷を入れたお茶のグラスに手を突っ込んでテーブルを水びたしにしたり、でっかい模造紙を用意したにもかかわらずカーペットにクレヨンでお絵描きをしたりとやりたい放題の息子も、床で寝ちゃった姿を見た瞬間全てがチャラになるのです。あと何年一緒にお風呂に入れるのだろうか。あと何回「だっこ」と言ってもらえるのか。